息をするように、お料理をする
「お料理をする」
ってどうゆうコトだっけ?
と、改めて見つめる。
私の中の、一番良い状態は、
ただ息をするように。
通い慣れた道を歩くように。
それは、
瞑想しているみたいに、気持ちが良くて。
お野菜も素材も、私も同じフィールドにいて、共鳴しあい。
インスピレーションが冴える。
さらに、
一緒にお料理する人と、息が合っていると、
そのエネルギーはどこまでも広がる。
心はいつもニュートラル。
食べた時に、中心に戻れるように。
お料理を仕事にしてから、そろそろ7年。
遡ると、ここ3年で、
お料理が【作業】から、少しずつ変化しだしている。
でも、この感覚がつかめてきて、
言葉にできるようになったのは、
ごくごく最近のコト。
私も最初はできなかった、はず。
どうやって変化してきたんだっけ?
何してきたんだっけ?
技術も、メンタルも。
がむしゃら過ぎて、忘れてる(笑)
辿ってみよう。
そしたら、また何か見える気がする。
これは、人生で一番がむしゃらであったであろう、私。
人生で初めてプロフ写真を撮ってもらった時の1枚。
HANAE
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